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新型インフルエンザ 甲型H1N1流感 上海状況

 さて上海に在住の日本人の方々、在上海日本国総領事館からの緊急メールを受け取ったと思います。新型インフルエンザに関する報告です。(8月27日)

 世界でも爆発的に感染が拡大し、統計では約1800人が亡くなっているだけではなく、さらに秋・冬へと季節が移り変わる北半球では、感染の加速・ウイルスの耐性変化が懸念され各国対策に追われているはずなのですが、緊急メールでは「上海市衛生局では新型インフルエンザと統計を取っておらず、また対応についても各医療機関の判断に委ねている」などどうも考えられない対応が紹介されてました。

 各国ともにワクチンの確保、製造、処方優先順位など問題も山済みで、中国では今年度末には人口の5%のワクチン製造が可能だそうなのだが。

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 ではCCTV(中国中央电视台)で報道されている統計は、すべての医療機関と連携して出されたものなのだろうか?すべての媒体を確認しているわけではないが、搜狐新闻で更新されている疫情(感染状況)では「上海」の統計がないのは気のせいだろうか?

下記の内容は総領事館からのメールの一部です。中国では甲型H1N1流感に該当すると思います。

 1.上海市衛生当局の話
 新型インフルエンザ発生後、各衛生部門に設置されていた緊急対策班は既に解散しており、専用ホットラインも閉鎖している。また、現在は新型インフルエンザ感染者数の統計もとっていない。

(当館注:新型インフルエンザの対応方針の変更について、衛生当局から各医療機関に対して通達等での指示は出しておらず、具体的な対応は各医療機関の判断に委ねている模様。)

 2.上海市内の医療機関の対応例
  (1)A医院
 約1ヶ月前までは、新型インフルエンザ感染の疑いがある場合は、検体を専門機関へ送付していたが、現在は、重症患者を除き、新型インフルエンザであるか否かの検査は実施していない。

  (2)B医院
 37.5度以上の発熱症状が見られる患者や、日本へ帰国していた患者の場合は、A型又はB型を判定するインフルエンザの検査を実施しているが、A型と判定されても重症でない限りは、新型インフルエンザであるか否かの検査は実施していない。

  (3)C医院
 高熱の患者のみA型又はB型を判定するインフルエンザの検査を実施しているが、新型インフルエンザであるか否かの検査は実施していない。治療は、抗ウイルス薬(タミフル)を投与したり、点滴を行ったりしているが、重症でない限り入院等の措置はとらず、帰宅させている。

テーマ : 中国
ジャンル : 海外情報

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私はかれこれ6年ほど上海で生活しています。上海市では新インフルエンザの統計はとってませんよ。発熱で病院に行くと血液検査はしますが、高熱でも重病でない限り新型かどうかの検査はしていないようです。
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