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中国語学習・HSK対策におすすめ「读者du zhe」

 中国語を勉強されている方、HSK対策教材を探している方、質の高い中国語雑誌を探している方にとてもお勧めの雑誌です。いろいろネットを調べたのですが、日本でネット購入できるのは十休書店しか見つかりませんでした。定期購読もあるのでとても便利だと思います。


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          中国のベストセラー雑誌「读者du zhe」 

 「读者du zhe」は月二回発行される中国のベストセラー雑誌です。中国全土の読者から推薦された雑誌・書籍・インターネット上の文章や(海外記事の翻訳されたものも含む)、一般から投稿されている原稿を厳選して掲載しています。原稿も半年以内など新しいものを採用掲載しているほか、基本的に各記事は短いので(長くても3000語くらい)ですので、時間のない方でも気軽に楽しむことができます。65ページほどの薄い雑誌なので気負いせずに楽しめます。

 複雑で高度な知識が要求される成語・歴史・漢文・専門用語が使われているわけではなく、人物・社会・人生・生活・知識・思想・世界・ユーモアなど様々な分野の記事が載されていますので楽しみながら高い文章能力を学ぶ事が出来ます。中国語初級・中級レベルの方は実用的な単語・表現・語彙・文章能力を積み上げる事ができるほか、高級レベルの方でも更にレベルの高い実用的な文章能力をつける事ができるので、HSKの読解問題対策や中国語能力向上にもとても優れた教材になります。

 中国での高校・大学受験の作文テストなどの“道しるべ”とも言われているようで、ここ数年間の作文テストで出題された高度な課題についての哲学・思考などがいくつも以前の「读者」の中で紹介されています。 

 わたしも「读者」を読み始めて病みつきになりました。以前はあまり楽しんで文章を読むことはなったのですが、現在ではちょっとした中国語活字中毒になり、いつも新刊が待ち遠しいです。値段も安いので出先や散歩中などでふと読みたくなると買ってます。(結果部屋に同じものが2~3冊あります)流し読みをした後、解らない単語を調べて語彙を増やし、また時間があればなんども読み返してみるとまた深い記事の内容に浸ることができます。

HSKと中国語本の「十休書店」

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テーマ : 中国
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数を伝えましょう

 中国留学して「对外汉语学科」で学べばすぐ習いますが、基本的に中国人は日本人よりも “手” や “体” を使って気持ちを表現したり言語補助をすることが多いです。 
 
 中国は方言が多いのは言うまでもなく実に多様な言語が存在します。方言の矯正だけでも難易度が高いのは日本語で考えればすぐ解りますよね。中国ではなおさらです。これを補助するということが “身体言語” 文化が発達した原因の1つではないかと考えています。

 特に数字を相手に伝える時に使う“手文字”はとても便利です。相手に数字を確認する時・周りがガヤガヤ騒がしい時などではよく使用されています。たとえば中国語の “10” や “是” は「shi」ですが、東北部のなまりでは「su」と聞こえます。逆に 「shi」が「su」に聞こえます。

 そのほかにも方言によってはいろいろありますのではっきり聞き取りにくい事があります。大都市はいろんな地方から多様な言語・方言の人が集まっていますので、はっきりこちらの意思を相手に伝えるには “手文字” を使用した方が確実です。私はアイスクリームやビールなどを

     「4個下さい。」
 
 と伝えたのに10個出てきたことが何度かあります。当時、以外と気の小さい私はそのまま受け取り、融けてしまうので一息でアイスクリームを10個食べて下痢になったというほろ苦い経験があります・・・

              
      これは話の聞きて目線ですよ。(写真を撮ってて手が攣りました)
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わかりますかぁ?

 日常頻繁に使用する言葉に 「わかりますか?」 というのがあります。これは 「私の言っている意味がわかりましたか? 私の意図がわかりましたか?」 という意味ですので、どの言語でも日常から普通に使用されるフレーズです。

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 はっきりどこまでの地域で使用されているのか解りませんが、上海人はこの 「わかりますか?」 を 「懂不懂?・懂了吗?」 と言う事が多いような気がします。標準的な 「明白不明白?・明白了吗?」 も同じ意味ですが、語意には違いがあります。

 私は中国人ではありませんので語意の理解度は浅いです。また語意の受け取り方も個人差があるようで、北京の友人10人に聞いてみると、「懂不懂?・懂了吗?」 はどちらかと言うと「子供に対して・外国人に対して・目上から目下・親から子供へ・少しうんざりしている」というニュアンスがあるので、特にあまり面識のない人にはよく聞こえない。」と答えたのが7人でした。 

 私も北京でそのように習いましたし、実際に 「懂不懂?・懂了吗?」 と言う時はこちらも相手も 「本当に解ったのか?わからない奴だな」 というニュアンスを含んで使用していました。当然こちらも相手も不愉快ですので、あまり使用したことはありませんでした。(丁寧に理解度を確認する時も 「懂不懂?・懂了吗?」 を使用しますので、基本的な判断基準は当然、前後の言葉や語気です)

上海に来て、現地の人の会話から気が付いたのですが、上海人は特に 「懂不懂?・懂了吗?」 を頻繁に使用しているような気がします。別に悪い語意は含んでいないようですが、初めて言われた時は結構 「失礼な奴だな」 と思いましたし、いまでも少し「ムッ」とします。

 この “語意” に対しても中国語は奥が深いです。

 ちなみに “?” は问号wen haoと言います。

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中国への語学留学 

 現在、語学留学の拠点は中国全土にありますし、地方の方が首都、大都市に比べればとても安いです。私は2005年に北京に語学留学しました。当時はあまり「方言」についてはあまり考慮に入れず、ただ私の学びたい武術の老師が北京に居たので北京に行きました。 

 中国は960万km2と、とても広大な国土を所有しています。細かい方言(ちょっとしたイントネーション、単語の違い)は数えきれないほどありますが、「地方語」となるとほとんど違う言語と考えた方が良いでしょう。数の数え方さえ違います。大きく分ければ長江から北は方言がきつくても慣れれば聞き取れるようになります・・・が長江から南の地方は北京語の知識のみでは全く解りません。この違いはもちろん中国人でも解りません。相手はもちろん普通語を聞き取ることはできますが、

   「教育を受けている人も多いので中国どこでも正しい普通語が使える」

 と思うのは大きな間違いです。当然地方の人も普通語を聞き取ることはできますが、友人同士ではもちろん地方語をつかいます。  


        いくつか私が体験した例を挙げます。

  1; 中国の地方から北京の大学に進学してきて北京語を勉強したり、また言葉の違いから無口になる学生達に会ったり、聞いたりしました。中国には56の民族がいますが、民族語がありますので学生によっては最初の1年程はなかなか大学の授業が聞き取れないことは珍しくないようです。

  2; 語学学校(初級班)で一緒になった学生は、私の前に広州で1年間語学学校に通っていたのですが、方言のため北京で1から始めました。

  3; 大都市ほど当然いろんな地方の人々が集まっています。私の友人達はほとんどが東北部の出身なのですが、お店・タクシーなどでよく長江以南の人の言葉が分からず聞き返していました。

  4; テレビのニュースではインタビューを受けているそれぞれの地方の人が頑張って普通語を話していますが、当然なまりがとてもきついのは一目瞭然です。

  5; 上海で語学留学したとても優秀な日本の方(ほとんど中国人と同じように本当にペラペラです)と会話をしました。本人はあまり解ってないようでしたが、はっきり言ってなまりがきついです。中国人の私の妻も同じ様に感じていた様です。


 などです。始めて中国語(普通語)を学ぶ留学生にとって、その普通語がとても大事な基本言語になります。この基本言語の把握はとても大事なことです。先ほど述べましたが、大都市ほど地方の人が集まっています。当然、北京でも地方の人だらけですし、コテコテの北京語は何を言っているのか解りません。大学の授業でも地方の教授の場合、地方語で講義した方がリラックスできるので、そのまんま地方語で講義を行う教授もいます。

 しかしなんといっても北京は首都です。つまりどう考えても中国で普通語に触れる機会が一番多い都市は北京です。おまけに言えば、北京は詐欺、盗人がとても多いので、とても鍛えられるでしょう。上海人は意外と正直だと思います。


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 しかし日系企業・外資系企業の数、就職の機会を考慮にいれると、やはり上海が格段に多いでしょう。金融危機後は解りませんが、現地の新聞には約6000社の日系企業が進出していると書いていました。この点では北京で学習しても、

    「上海の土地勘・上海語・なまり」

 に対する免疫ができているといないでは、求人ライバルとの「差」が生じる可能性は否めません。

 私はなにも
 
    「方言を使うべきではない」

 と言っている訳ではありません。むしろ方言はそれぞれの地方の文化ですので、味わい深いですし、使えるようになればその地方でとても親しみを感じてもらえます・・・がその段階はあくまで普通語をマスターしてからの事にしたほうが良いと思います。

 中国語をまなぶ留学生にとって目的はそれぞれです。しかし

   「将来は商社、貿易、翻訳、通訳の仕事について中国語を存分に使いたい!!」
   「日本で中国語の教師になりたい!!」
   「HSKで高得点を収めたい!!」

 と願う学生も多いのではないでしょうか?HSKに関してはテスト対策をすれば大きな問題はないと思いますが、
中国語での企業の面接試験はテスト対策程度では補うことは難しいでしょう。基本的に中国に進出している企業の要求する中国語は「とても正しい普通語」です。方言が入っていると内定を貰うのは難しいでしょう。私の親戚は親が中国人なので中国語はほとんど完璧ですし、本科生として北京大学で勉強していましたが、どうも「東北なまり」がきついので面接試験で落ちました。

 初めから「この都市で将来仕事をしてゆく」という目的があればおそらく方言や文化の観点から、「その都市」で普通語を勉強しながら同時にその都市の方言にも慣れていった方が良いかもしれませんが、あまりお勧めはできません。

 また、晴れて自分の望む仕事に就き、出張や駐在員などとして中国で仕事・生活をするに当たっても、地方言語の差別化は日本どころではありません。(東京弁VS 大阪弁の様に)
 
 たとえば、東北人(黒竜江省、吉林省、遼寧省など)は

     「とても喧嘩好き、大酒飲み、野蛮」

 というレッテルを貼られていまして、(結構当たっていると思う)東北人は南部の人間に

     「ケチケチしている、本音と建て前がひどい、男が女々しい」

 というレッテルを貼り付けております。(これも結構当たっていると思う)

 課題はいくらでもありますので、とても面白いです。


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中国語は難しい? 

 月日の立つのは早いもので早くも8月になろうとしております。今年の北京は異常に雨が多く、空が明るくても突然ドシャ降りになります。なにより落雷がおっかないです。雨が降っていなくてもいきなり「バン!!!!!」
という音とともに落雷が発生します。 音、光、伝わる範囲、どれをとってもすごいエネルギーがあるのでとても危険です。

さて、日々中国語を勉強されている方々、進み具合はいかがでしょうか?私は中国という環境にいながら、日々なにかと忙しいのであまり熱心に勉強しておりません。その結果、恥ずかしながら私の語学力はあまり高くないので毎日スタッフに頼りっぱなしです。今日から気持ちを入れ替え真面目に勉強します!!!(と思う・・・)

 中国語を勉強して行くと「慣用句」がとても多いのに気が付くと思います。「慣用句」はその国の価値観念、思考方式、風俗文化から発生するものなので中国の様な「言語崇拝」の色濃い国では自然なことかもしれません。

 留学生が大學や語学学校で中級、高級レベルになると必要になってくるのが「習慣用語」のクラス。しかし選択性の場合受講せずHSK対策クラスを選択する生徒も多いです。
 
 語学能力を示すには語学試験(HSK・英検などなど)で高いスコアを取得することはとても大事ですが、実際の現場ではコミュニケーション能力が要求されます。「慣用句」自体はそれほど難しいものではありませんが、知らないと意味が分かりません。HSKで高いスコアを取得したとしても「習慣用語」を学んでいないとコミュニケーション能力にはかなり問題があります。

 下の本は多く使用されている教材の一つです。 中級、高級レベルの方は「習慣用語」を学ぶことをお勧めします。

jiaocai
北京語言大學出版社 漢語口語習慣用語教程 定価31.00元

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