スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

拱手抱拳礼:その2

 「拱手抱拳礼:その1」 で述べた“両手の形”と“両手の位置”にも常識があります。“両手の形” ですが、左手はあまりそれぞれの指をぴったりと付ける必要はありませんが、注意が必要なのは

    「親指を人差し指から離さない・持ち上げないこと」

です。いわるゆ “ヒッチハイク” の様に親指を立てるのは “素晴らしい、凄い” などの意味を表現しています。これはアメリカ、日本だけでなく中国でも同じです。

 中国の大学内の対外漢語系などでは習いますが、中国は意外と “手” を使って表現する動作があります。 つまり“親指を立てる”ことは“私はすごい”ということを表しますので、武術表演の “抱拳”(拱手抱拳礼:その3で述べます)では特に謙虚さの欠けた非常に失礼な行為です。

 もちろん相手に向けて片手のみで親指を立てるのは “あなたの(技術・表演・頭脳など)が凄い” という意味になりますが、挨拶では必要ありません。 
 
 また挨拶では “左手の指” をピンと伸ばす必要はありません。これは武術表演などのみです。
 
 “右手” は軽くゲンコツを作り、同じように親指を持ち上げない事です。また “両肘” も自然な状態に保ちます。ぴったりと脇に付ける必要はありませんが、“武術表演抱拳”の様に開いてはいけません。“両手の位置” は胸口(みぞおち)の前では低すぎますので胸の前あたりに保ちます。人によっては意外と激しく前後に両手を揺らしながら挨拶しています。

  
     その3につづく・・・

テーマ : 中国
ジャンル : 海外情報

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
カテゴリメニュー
最新コメント
プロフィール

KOJI

Author:KOJI
アジア旅行・留学・出張・駐在での体験ログです

お役立ちサイト
RSSリンクの表示
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。