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中国クラゲ

 スーパーや市場を探検する時はよく興味津々でキョロキョロしてしまう。しかし私はリラックスすると後ろで手を組んで歩く癖があるので傍からみれば、まるで “買う気ゼロ” だと思う。

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  おおきなタライにぶつ切りのクラゲが山積みでした。500gで250円位だった


 おいらはとにかく “海鮮” 大好きなのだが、スーパーでもなんとなく衛生的でないような気がしてあまり買わないようにしている。(結構みんな魚・肉を選ぶのに素手で触るので非常に不衛生だと思う)大型スーパーでは清潔な “切り身” が容器にラップ包装されているが、中国に来てまで “過剰包装” に手を伸ばす気になれないので、基本的にはどこでも “計り売り” で肉を買う。 

 ただ百貨店のいわゆる “デパ地下” で売られている “日本食” はおったまげるほど高いです。当然日本よりも10%~30%ほど高い。直輸入商品は 「日本価格+関税+流通・人件費」 という公式がなりたっているのだろう。そんな商品を結構中国人が買っているので、その経済力に驚いてしまう。

 基本的に中国はとにかく人が多いので、日本のスーパーの様に刺身・生もの・弁当などの “閉店前の半額セール” をしなくても商品が売れる。もちろん売れ残りはどこでもあるがもし “半額セール” をしてしまったら、店内が殺気立って秩序が保てなくなるので “食品スーパー閉店前半額セール” は無いと思った方がいい。


テーマ : 中国
ジャンル : 海外情報

アイスな話

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 さてここ北京も本格的に冷えて参りました。日本のみなさまいかがお過ごしでしょうか? 寒いときはやはり鍋とビールとアイスクリームでしょう。
 
 ニセモノ王国、中国ならではの商品その一を紹介します。 それは上の写真のアイスクリームです。 名前は「随便」。 中国語に訳すと「気まま、適当、軽率」などの意味ですが、このアイスは本当に「気まま」です。 写真と中身がぜんぜん違う時があるのです。 当たりの日はアイスの中のチョコバーが太くて長いのだが、外れると一口噛んで軽く引っ張るとものすごく短いチョコバーが「スポッ」と抜ける。信じられない面持ちでさらに激しく歯をアイスに食い込ませるのだが、もうなんにもない。 味が違うときもある。 
 さらには本当にニセモノがあるのだ。材料が違ったり、原料を減らしたりして安く作り上げるのだ。もちろん店頭価格は同じ。 
  
    「今日はチョコレートで慌しかった一日を厳かに終わりましょう。」

 とやさしい気持ちで迎えたデザートがイチゴの味だったりすると本当にがっかりするでしょう?

 だが店の主人に

    「おめえのとこのアイスのチョコなんかすくないけえ、納得いかんのんよ」

 とは言えない。なぜならやっと小泉が降りて日中関係が改善に向かっているのに、アイスのことでまた不穏な空気を作り出すのは、心の大きなおいらのすることではない。

 ただ本当に顔見知りの店のオババに聞いたことがるが、

    「そりゃ、ニセモノじゃわい」

 だって・・・・

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犬がすきですか?

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犬肉真空パック
 
 市場をうろうろしていると真空パックの犬の肉を見つけました。味はなんかすこし薄味のわずかに生臭さの残るコンビーフの様な感じで別においしくはなかったので、一口食べた後はスタッフにあげた。 

 以前中国東北部に行ったとき一度犬の焼肉を食べたことがあったが、独特の風味と犬の姿を想像したらとても食べれるものじゃなかった。 ホテルに戻ってから思わず吐いてしまったことがある。

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これが噂の犬の焼肉(毛付き


 ここ数年、衛生面の問題から犬の肉を食べないようにうながす広告があるが、お店の主人によると

   「うちは清潔で安全だよ、しっかり管理して育てた食用の犬しか扱ってないからね」

 だって。食用の犬って・・・・・あんまり「犬」の肉を食べるのは賛成できないが、「食文化」の違いを頭ごなしに

   「違う、野蛮、間違いだ!!」

 などと言う気は無い。とくにこの問題を外国人と話し合うと彼らは必ず

   「お前らあんなに貴重でかわいい鯨の肉を食べるだろう!」

 と言う。彼らは知らないが日本の一部の地域では(五島列島など南部や本州の一部)ではイルカを食べる文化もある。もちろん現在では少ない。

 犬の肉を食べる文化は中国、朝鮮半島が最も色濃いが、とても栄養があり鍋にするととても薫り高いスープが取れるそうだ。中国では約1300年ほど前、唐の時代にチャウチャウがいわゆる「食用犬」として飼育されていたという記録もある。
 
 北京で “看板を掲げている犬肉店” は少ないです。

関連記事:チャウチャウちゃう?



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ウナギな日

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 約80cmほどのうなぎ・・・じゃないだろ、これ?でもダツじゃないし太刀魚でもないし、うつぼでもないし・・・うなぎってかいてあるし。やっぱり大きすぎると味が悪いし小骨が大骨になっていたのでなにより食べにくい。 (ちょっと種類が違うと思う・・・)



 え~となんだっけ?そうそうあそこあそこ・・・あの北太平橋の北側にある「物美」と言う大きなスーパーがあるでしょう。 牛乳を買うついでに市場のなかをうろうろ社会見学をしていると、うなぎが並んでいたのでなんとなく買ってしまいました。一匹300円もしました。今日は蒲焼食べ放題だ。


 私は料理にはとてもうるさいのだ。キャンプに行くときは必ず料理長を務めたものだ・・が一つ切ない事を思い出した。 滋賀県にキャンプにみんなで行ったとき颯爽と魚をさばきながらビールを飲んでいると、みんなの視線が集まりこちらも調子に乗ってきた・・・とその時、魚を切ったと思ったら指を切っていた。傷は浅いがなんせ酒を飲んでいるので血がドクドク止まらない。

  「大丈夫さっ、この程度の傷」


 爽やかに笑顔でみんなに答えたものの、魚自身の血ではなく「人」の血がついている魚を料理するのもなんとなく気が引けたので、おとなしく女の子たちに私の命でもある包丁を渡し、静かに琵琶湖を見つめながらビールを飲んだ・・・ああ、実に切ない。


 中国で日本料理の調味料を探すのはなかなか難しい。 未だに「みりん」を発見したことが無い。そのほか「ほんだし」などのだし類はない、だしを取る昆布の品質が悪い、などなどないものだらけ。中国と日本の魚料理の文化はとにかく違うのでしょうがない。

 基本的に北京では草魚、鯉類など川魚を主に食べる。この手の魚はとにかく生臭いので香辛料をガンガン投入して煮たり揚げたりするのが一般的。何度か食べたことがあるがはっきり言って素材の味がしない。 「だしをうまく使い魚本来の香り、風味を引き出す」と言った料理を見たことが無い。「焼き魚」という魚料理もかなり稀です。刺身は昔からの考え方(新鮮な魚介類が少ないし、線虫、回虫騒ぎが多い)から怖がってあまり食べない。はっきり言って北京の五つ星ホテル、レストラン以外で生魚は食べない方がいい。

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スイカ王国中国 

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  自分の頭より大きいスイカを一息で食い尽くすスタッフ1


 夏の中国の風物詩の一つといえばやはりスイカでしょう。とにかく街のいたるところで売っている。 そんないたるところでみんなスイカを食べている。 スイカを運ぶのによく馬車が使われるが、馬たちもスイカをモシャモシャ食べている。 価格はさまざまで比較的大きなスーパーで買うと品質が良いので大体1kg300円くらい、露天で買うと大体1kg60円くらい。

 いったいどこから運んでくるのか知らないがとにかく多い。実家で母が無農薬スイカを趣味で育てているが、野良仕事を手伝った時によく
 
   「スイカを育てるのは簡単じゃないよぅ」

 と言っていたのを覚えている。 なかなか中国のスイカ育ては進んでいるようだ。もちろん農薬規制はほとんどフリーなのであまり手をかける必要が無いのかも知れない。農薬にうるさい人は大手スーパーで野菜を買う傾向が最近ではどんどん顕著になってきている。アパートの入り口でたむろしているオバサン軍団からも
 
   「多少は高いけど大手スーパーで肉や野菜は買うんだよ!! あんた特に日本人なんだから農薬になれてないでしょ!! すぐ下痢するんだから・・・」

 とかなんとか豪快なアドバイスを受け取る。なぜ私が下痢になることを知っているのだろうか?
しかし露天で買うととにかく野菜が安いので露天で買うことが多いのだ。

 
 さて、スイカの話に戻るが、私は実は中国のスイカが食べれない。あまり甘くないものが多いのだがそれが理由ではない。 

 スイカの水分はとても多いがどうもその ”水” が体に合わない。 なんどか試したのだが必ず下痢になる。 中国の水はとても硬質なので直接飲むことは出来ないのはご存知の通り。そのスイカが吸収した”水”が体に合わないのだ。 体のデリケートな人はうがいをした後のわずかな生水でも下痢になる。 ちなみに中国で味わう下痢は日本のそれとは明らかに症状が違うのですぐに分かります。
 
 もちろん比較的頑丈な人はなんともありません。
 
 私がスイカを食べれないのを知りながら、また今日スタッフがスイカをニコニコしながら買ってきた。 
 
   「あんたは食べなくていいもんねぇ~」 

 とかなんとか言いながら別のスタッフとシャクシャク言いながらスイカを食べていた。スタッフが帰った後冷蔵庫を開けると四分の一がヒンヤリと程よく冷えていた。 最近の北京はとにかく暑いのであまり食欲がなく元気が無い。そんな時ヒンヤリしたスイカを食べたくなるでしょう?

 その夜、やっぱり下痢になりました。

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 露店のスイカ屋さん。 とにかくみんなよく食べる。

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