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出張モチベーション向上ツール

 出張先で色んな町を訪れるわけですが、移動中私が車中から特に橋を渡るときに窓にベタ~と顔をつけてキョロキョロするので、私を知らない現地エージェントは「トイレですか?それとも風景がお好きなんですか?」と私に気を使ってくれる。車中では仕事の打ち合わせの話が飛び交ってるので「川の表情やポイントをチェックしております」とは言えず、「いや~、なにか懐かしい風景のような気がしましてね・・・」とやり過ごす。まあ数日後には事務所に釣り道具を持ち込むのですぐバレるんですけど。上司は解ってくれないようですが、現地工場の社長室で釣り道具を並べて「あ~だこ~だ」と釣り話に花を咲かせ、時間があるときに社長と共に釣りに行く事で私は国際的信頼関係を構築しているのですよ、はい。

道具
 
 ただ、出張に行くのに仕事道具はPCのみで、あとは釣り道具とギターなので「おまえ浜ちゃんか・・・」と呆れられましたけど。
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没办法≠出来ない 没办法=超面倒くさい

 現地の飲み屋でいろんな駐在員や出張員とバッタリ出会い、そのまま「いやいや奇遇ですな~」的なノリで話をする事がある。異文化での生活は多少なりともストレスが付きもので、酒の席ではあまり個人業務に立ち入った話よりも「異文化間ビジネスで経験した00人」が相手の論点になるケースがとても多い。いずれにしてもあまり肯定的で建設的な内容にはならないが、異業種・先輩・若者など様々な観点の意見が聞けるので私は結構楽しんで聞いてる。

 その中で「ある共通した考え」がある事に気が付いた。最近読んだ現地コンサルタントや経験豊富なバイヤーのコラムだったと思うがそれにも同じような見解が述べられていた。ガッツリ纏めれば「中国人が‘没办法’と言うのをいち早く察知し回避するのがリスクヘッジの要」と言う事だ。つまり中国人とビジネスをすれば、問題回避不能の‘没办法’に至るまでに 「没问题 ➜ 有点麻烦 ➜ 有点困难」と言う段階があり、それをいち早く感じ取り早い段階で対策を講じる事が最も重要で、もし‘没办法’と言わせてしまったら諦めるしかないという事だ。

 確かに早い段階で相手の問題点を感じ取り対策を講じる事はベストだと思うし、あまり中国文化に関心が無い人に対してはいいと思う、それに本当に‘没办法’な可能性もある。ただ、往々にして「没办法=出来ない」と解釈され翻訳される事にはあまり賛成できない。私も度々この‘没办法’ に出会うが、私の経験ではどちらかというと「この問題を解決するのは超面倒くさいので・・・・」という事で、この「超面倒くさい」部分で相手が口に出すことを躊躇している「何が必要なのか」を読む事がポイントだと思う。中国人には「知らない・出来ない」と言う事を恥じる傾向があり、独自に判断することがあるのは周知の通りだが、その空気感を読み柔らかく相手のプライドを刺激しないように妥協する提案ができれば大きな突破口を見出すことが出来る。

 個人的には「没问题 ➜ 有点麻烦 ➜ 有点困难 ➜ 没办法 ➜ 不做」がもっとしっくりくると思う。

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ある朝の朝食

めし

 ある朝の朝食です、この手のセットはアジア圏の屋台ならほとんど同じですね。


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「伝える」文化差異

毎日中国を始め東南アジアの工場や現地エージェント、新規工場と様々なやり取りをするが、特に商品開発に関して指示や依頼を「伝える」時に頻繁にミスコミュニケーションが起きる。

 例えば開発に関して参考にするサンプルの現地工場調査・購入依頼、開発に伴う資料を現地エージェントや提携工場に送信してのサンプルアップ依頼をしたいとする。「開発が必要な状況」は自社製品開発やクライアントの依頼、またはクライアントへの新商品提案など様々だが、基本的にこちらが最初に重要視しているのは 1:可不可 2:予算 3:タイムスケジュール という「判断基準」になる。こちらはゆったり道楽で自社製品を開発している訳ではないので、あまりのんびり構えてはいられない。なぜなら自社製品開発の場合であろうと、クライアント絡みであろうと「商機」という共通の「納期」が確保出来なくなるからだ。

 私が感じている「現地」の特徴として「1:自分のアイデアを勝手に入れる 2:必要以上に無駄な行動をする 3:資料を正確に見ない」等が挙げられるが、最近もこれらの特徴に振り回された。現地エージェントへの以来は「サンプルと同様の製品の製造が可能か?」と言う至ってシンプルなものだった。こちらから参考サンプルと資料を現地へ送ってからのスタートとなったのだが、エージェントはすごく真面目なので連日いろんな工場を訪れ調べてくれ、更にこちらになんの報告もなくサンプルを製作してしまった。この約2週間のあいだ、私も上司もクライアントもイライラ気味で「判断基準」を待っていた。私は幾度となくエージェントに連絡して現状を聞いたのだが、「今調査中です・・・」との返答ばかり。
 
「やっとサンプルが出来上がったよ~」との連絡を受けた時、私の「伝える」業務がしっかり出来ていなかったことに気付き「ヤベエ」と思ったがもう遅い。エージェントが私の「愛の資料」を理解していない事は火を見るより明らかだった。問題点は以下の通り。

1:サンプルアップ
  こちらの依頼は「サンプルアップ」ではなく、「製造が可能か」」という次のステップに入る情報。それからこちらで検討後にサンプルアップを依頼するのが通常だが、その段階をすっ飛ばしてサンプルアップしてしまった。初期のクオリティー設定ができていないサンプルは費用・時間的にも無駄が多いし、費用も「後出しジャンケン」の為、支払い義務の所在が曖昧になってしまう。
 
2:小ロットの壁
 当初から小ロット製造依頼だったので、基本的にサンプルアップは可能でも依頼のロットでは受け入れてくれる工場は少ない。予想通りサンプルアップをしたのはいいが、結局依頼の小ロットで引き受けてくれる工場が無かった・・・

 結局エージェントが走り回った作業はほとんどが無駄だったと言える。そして約2週間の間クライアントに連絡できなかった事で、こちらもいくらか信用を欠く結果となった。現地エージェントとしては「電話のみの確認では信憑性が低いため直接工場を訪れ自分の目で確認する」という中国的な判断が先行した事になる。これも現地常識から言えば当然の事かもしれない。ただ、「正確な情報・進捗を報告する」と言う「判断基準」を模索する重要な作業にはいささか疑問を感じる。この「重要性の順位」にも文化差異が存在するのではと思う。クライアントと現地の中間に位置する商社の立場はこの両者のスタンダードを近づけるところにあるべきだと思う。とどのつまりは私が現地エージェントにくたびれ儲けをさせてしまい、更にクライアントへの「情報の納期」を遅れさせた事になる。

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汕头臓物ラーメン2

 広東省は汕头の臓物ラーメン。見た目に臓物が入っているわりにはスープ色が薄いので生臭いという印象を感じるが、下ごしらえがちゃんとできているせいか臭みはなく、歯ごたえもしっかりしておりうまい。好みに合わせてちょっと塩辛い「豆酱」を加えます、これも結構うまいです。お土産でも買って帰りました。

 それに臓物の量がとても多いのでホッコリと満足しますよ。

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