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汕头市の臓物ラーメン

 広東省は汕头市を出張で訪れる機会がたまにあるが、私が楽しみにしているのはこの臓物ラーメンです。広東省の料理(粤菜)は薄味・少油で日本人の口に合うと思うが、その中でも私が思うに「汕头菜」や「客家菜」がとりわけ薄味で、素材の純粋な味を楽しむタイプの料理が好きな人にはお勧めです。

  汕头市の特産は下のラーメンに投入されている「牛肉丸」ですね、風味が独特でこれも結構うまい(あの風味をどうやって出しているのか少しきになるけど・・・) 


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テーマ : 中国
ジャンル : 海外情報

飲酒運転による死亡事故 被告に死刑判決

 酒運転死亡事故(2008年12月14日事故発生、4名死亡1名重症)の審理で
2009年7月23日の一審判決で死刑が宣告され、2009年9月4日から、
四川省の高等裁判所で被告:孙伟铭(30歳)の第二審理がおこなわれました。


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               法廷内の状況

 全国から報道陣が成都の報道局に集まり裁判を見守りました。
傍聴席に制限がありましたが、社会的関心・影響が大きなため、
傍聴会場を設置しモニターにて裁判の状況を流す方式を採用しました。

 最大の関心は一審の死刑判決が二審で改められるかどうかです。
被告の「無免許での飲酒運転という状況に加え、事故の直前に追突事故を起こし、
相手の追尾を逃れるために危険な高速走行をした結果の事故」ということもあり
重刑が科せられるのは必至でしたが、暴力的な性格ではなくボランティアや寄付などにも参加していた青年だということで、
「死刑は極端ではないか?」との弁護側の陳述もありました。
被害者の親族3家族は全て出席し傍聴しました。


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      一審で死刑判決の宣告を受けた被告:孙伟铭(30歳)


 被害者親族の中でも一審の判決について賛否が分かれ、
最終的に両親を失った被害者の1人(张志宇)が死刑判決を強く訴えている為、
二審でも死刑判決が下される可能性があります。最終判決は来週になります。

 2002年から「被害者の親族の意向」が判決に強い影響を与えるようになりました。


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       両親を失い死刑判決を強く訴える张志宇
 

 確かに飲酒運転が引き起こす人身事故の犠牲者・親族にとってみれば、
酌量の余地がない感情が沸き上がるのは否めませんが、
交通事故は車両を運転する人には常に付きまとうリスクなので、
飲酒運転>死亡事故>犠牲者親族の強い死刑判決希望>死刑判決 
という流れはあまり賛成できません。

 中国では飲酒運転の取り締まり強化が始まっています。「飲酒運転」が悪いという意識がとても薄く、現実に取り締まり始めたのは2か月ほど前からのことなので、
中国のツイッターによってはいわゆる「見せしめ」だという意見も出ています。

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吉林省延辺朝鮮族自治州成立記念日


さて今日は吉林省 延边朝鲜族自治州の成立記念日です。(1952年、9月3日)

长白山(日本名は長白山:チョウハクサン、白頭山:ハクトウサン)をはじめ、
天池の怪物、朝鮮人参などでお馴染、日本ととても交流の深い都市の一つですね。
現地では運動会や大人たちの熱く激しいカラオケ・飲み会でにぎやかだそうです。
運動会の種目は全て朝鮮族の伝統的な競技で構成されているようです。

ちなみに延边州の花は金达莱(ツツジ)です。
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現地の雰囲気が表れているので、ちょっと拝借いたしました。

現地出身の友人がいれば、一言「おめでとう!!」と声を掛けてあげましょう。とても喜ぶと思いますよ。
私も今日は飲み会に引きずり出されます。


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长白山の天池、向かいは北朝鮮

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新型インフルエンザ 甲型H1N1流感 上海状況

 さて上海に在住の日本人の方々、在上海日本国総領事館からの緊急メールを受け取ったと思います。新型インフルエンザに関する報告です。(8月27日)

 世界でも爆発的に感染が拡大し、統計では約1800人が亡くなっているだけではなく、さらに秋・冬へと季節が移り変わる北半球では、感染の加速・ウイルスの耐性変化が懸念され各国対策に追われているはずなのですが、緊急メールでは「上海市衛生局では新型インフルエンザと統計を取っておらず、また対応についても各医療機関の判断に委ねている」などどうも考えられない対応が紹介されてました。

 各国ともにワクチンの確保、製造、処方優先順位など問題も山済みで、中国では今年度末には人口の5%のワクチン製造が可能だそうなのだが。

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 ではCCTV(中国中央电视台)で報道されている統計は、すべての医療機関と連携して出されたものなのだろうか?すべての媒体を確認しているわけではないが、搜狐新闻で更新されている疫情(感染状況)では「上海」の統計がないのは気のせいだろうか?

下記の内容は総領事館からのメールの一部です。中国では甲型H1N1流感に該当すると思います。

 1.上海市衛生当局の話
 新型インフルエンザ発生後、各衛生部門に設置されていた緊急対策班は既に解散しており、専用ホットラインも閉鎖している。また、現在は新型インフルエンザ感染者数の統計もとっていない。

(当館注:新型インフルエンザの対応方針の変更について、衛生当局から各医療機関に対して通達等での指示は出しておらず、具体的な対応は各医療機関の判断に委ねている模様。)

 2.上海市内の医療機関の対応例
  (1)A医院
 約1ヶ月前までは、新型インフルエンザ感染の疑いがある場合は、検体を専門機関へ送付していたが、現在は、重症患者を除き、新型インフルエンザであるか否かの検査は実施していない。

  (2)B医院
 37.5度以上の発熱症状が見られる患者や、日本へ帰国していた患者の場合は、A型又はB型を判定するインフルエンザの検査を実施しているが、A型と判定されても重症でない限りは、新型インフルエンザであるか否かの検査は実施していない。

  (3)C医院
 高熱の患者のみA型又はB型を判定するインフルエンザの検査を実施しているが、新型インフルエンザであるか否かの検査は実施していない。治療は、抗ウイルス薬(タミフル)を投与したり、点滴を行ったりしているが、重症でない限り入院等の措置はとらず、帰宅させている。

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武術の姿勢

下の写真はいわゆる站桩zhan zhuang(タントウ)の姿勢です。陳式太極拳はもちろんあらゆる中国武術の基本鍛錬姿勢ですね。

各武術によって形に違いがあり、また種類も多様です。特に意拳(大成拳)で非常に重視されています。陳式太極拳ではあまり指導しない事もありますが、各先生・老師など指導者の方針次第ですので、習っていないと言っても大きな問題ではありません。重要なのは「腰を反らさない」と言う事です。いかなる動作も腰が反ってしまってはいけません。

基本的には足を肩幅に開き、膝とつま先の位置を合わせます。尾てい骨・脊椎から首に至るまで真っすぐ、またはやや逆弓に保ちます。(腕も大きくゆったり輪を作ったり打撃の姿勢など様々です)

この時、写真の様に腰が弓なりに沿っている人が多い様です。

  「胸を張ってきおつけした時」
  「女性モデルの胸や腰を強調する姿勢」
  「大柄な欧米人の自然な姿勢」

などで頻繁に目にします。この姿勢は非常に腰に負担が掛かります。たしかに美しい女性が体のラインを強調する時にとる姿勢はとても美しいですが、人体力学上正しい(自然)ではありません。少なくとも「武術」的な観点では間違いです。つまり「力・技」を発生させる、また「相手の力を感じる・受ける・かわす」などに非常に不利な姿勢です。自然な「立ち姿」だけである程度鍛錬できているかどうかは判断できます。

站桩の目的は丹田・呼吸・姿勢・バランス・イメージトレーニング・足全体のトレーニングなどさまざまです。站桩を始めたばかりの頃は腰を矯正するととても疲れますが、次第に正しい姿勢が身に付きます。イメージとしては

  「尾てい骨からそのまま尻尾があり、それを股の下から前に引き出す」

感じです。腰痛の原因となる曲がった姿勢を強制でき、正しく保つのに必要な筋肉も付いてきます。

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上の写真(膝とつま先の位置をそろえる)は見ただけでは楽なようですが、正しい姿勢で行うと非常に疲れます。特にふくらはぎと反対側(向こうずね・弁慶の泣き所)に負担が掛かります。この站桩で抓地zhua di(地面を掴むという意)を鍛錬します。

ただ「足の指のみでがっしり地面を掴む」ということだけではなく、足の裏・足首の力・バランスを養います。これを数カ月~続けると写真の様にふくらはぎと反対側(向こうずね・弁慶の泣き所)に筋肉が付いてきます。 これは武術では必要不可欠な基本的な筋肉です。

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向こうずねの筋肉(あんまりたいしたことないですけど・・・)

また正しい姿勢で腹式・逆腹式などをしっかり鍛錬すると早くて2~3か月ほどで胃腸は活発になるなどの変化を感じることができます。
(ただアフリカ系・オセアニアの島国などの非常に下半身の大きな民族の方にとっては良く解りません)

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